携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> アルマース

アルマース

[346]  スバル  2010-06-26投稿
「まったく、それくらいかわしなさいよ」

「無茶いうな!お前じゃないんだからかわせるか!」

そうこいつはとてつもなく身体能力が高い。

百メートル走らせりゃ陸上部に勧誘されるほどだ。も
ちろん俺より早い。

だからって俺が遅いわけじゃない。

一応七秒半程度で走ってるからな。

まぁ誰かさんが六秒フラットじゃ遅いだろうがな。

おっと、そういえばまだ紹介してなかった。

今俺の足に画ビョウ付きマットを投げ付けたのは

・境佳穂(さかいかほ)

まぁ世間一般には幼なじみと呼ばれる位置のやつだ。

さっきも言ったがこいつの身体能力は計り知れない。

ついでに頭も無茶苦茶キレる。

いつも二位に圧倒的な差をつけて一位だし、全国学力テストでも、もちろん一位だ。
上位者の冊子に乗ってなかったことがない。

さらに語学も素晴らしく、英語はもちろんフランス語からロシア語まで話せるらしい。

こんなこと言ったら一人ないし二人は
「なにか話してみて」
とか言うけど、自分がわからない言語をどうやって理解するのか。

俺にはいきなり
「Огибая…」
って話しだされても訳が分からなかったがな。

感想

感想はありません。

「 スバル 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス