君にまた逢えたなら−ノンフィクション
あたしは神崎まい。
2年前あたしは崎牟田竜也に恋をした。
あなたにまた逢えたなら、あたしはただ一言まだ好きだって伝えたい。ずっとずっと好きだって、、、
あなたと過ごした日々はあたしにはキラキラ輝く宝物だよ。
−出逢い−
あたしたちの出逢いは入学式だった。あたしは方向音痴で自分の教室がわからなかった。
「大丈夫??教室探してるの??」
誰かから声をかけられてあたしは焦った。
「えっ、、あ、はい。あたし7組なんだけど教室の場所がわからなくて、、」
「7組はそこの角曲がって1番奥の教室だよ。俺は2組の崎牟田竜也。よろしくな。」
「あたしは神崎まいだよ。よろしくねっ」
そしてあたしは無事に自分の教室についた。
−それから一ヶ月−
あたしたちはクラスは違ったけど、お互いにクラスに遊びに来て仲が深かまっていった。
そんなある日、、、
「まい、俺お前のこと好きだ。」
あたしは竜也から告白された。
「あたしも竜也が好き。」
あたしも竜也が好きだったからあたしはそう答えた。
そしてあたしたちは付き合い始めた。
でもこの時は何も知らなかった。
竜也と付き合ったことであたしの人生が変わることを。
あたしの未来はこの時から変わり始めたんだ。
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