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見習い天使〜Last world〜

[675]  長沢蘭  2010-08-15投稿
目が覚めるといつものバーで寝そべっていた
よく眠っていたね
マスター成沢君は?
誰だいその人?
まさか・・・わたしまだ、ありがとうも言ってないのに
美奈は思わずバーから飛び出した。
すでに明け方近くになっていて周りは静かだった
すると何処からか声が聞こえてきた
美奈さんありがとう、美奈さんが勇気を出してくれたおかげで僕は最終試験に通り、天使になれそうだ
成沢君!私はあなたに何て言ったらいいのか…美奈は泣きそうになっていた
言葉なんがいらない、これから美奈さんが出会うであろう好きな人を大切にして生きてくれたらそれで満足だ
成沢君もう会えないの?
ぼくは忘れない、いつでも美奈さんを見てる
だから今を精一杯いきてほしい
わかった、私また会えるって信じてるから
そう言って風がふいた瞬間朝日が顔を出した
成沢は行ってしまったが、美奈はすがすがしい気持ちでいっぱいだった
ありがとう成沢君、美奈は空に向かって満面の笑みをこぼした

今まで読んで下さいましてありがとうございます、途中で時間が空いてしまいました事をお詫び申し上げます
今後、新作が出来次第お届け出来ればと思います。ありがとうございました

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