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恋実‐6‐

[260]  夢嘉  2010-08-28投稿
『すいません。』
やっぱりその子ゎ慶ちゃんに話しかけた。私ゎ悪いし先に帰ることにした。多分告白だったんだろぅ、私ゎ慶ちゃんがなんて答えたのか気になってたまんなくて寝れなかった。
次の日、部活で慶ちゃんに昨日の事を聞いてみることにした、『昨日あの子に告白されたの?』
!!!!!!!!!
慶ちゃんゎ私に聞かれた事が図星だったのかびっくりしていた。
『そんな驚くことないじゃない。わかってるわよ、慶ちゃんモテモテだもんね。んでもちろん付き合ったんだょね?』
私ゎ付き合ったということを聞きたくゎなかったけど強がりで聞いてしまった。
『もちろん断った。』
『どうして?あんな可愛い子、滅多にいないよ』
内心嬉しかったがクールをよそおった。
『俺、他にいっからさ、』
『そうなんだ〜。』
私ゎ嬉しいような悲しいような。他に好きな子がいる?
私だといいなと思いながらももしちがうひとだったらやだな。とも思った。それからゎ聞かなかったが毎日ラブレターが凄かったみたいだ。色んな子から、年上の三年生や二年生からもモテたみたい。

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