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(続-.-)y-~~~ ?

[1394]  森田  2006-09-01投稿
叶呼の家はかなりデカかった。


やっぱ金持ちじゃねぇか。


まぁそれは別にどうでもいいんだ。


貴博『…』


確定した。


あいつ。望の妹だな。

家の門に家族の名前が書いてあった。


その中に望の名前が書いてあった。


貴博『…今度は、後悔しない』


俺はいつもと少し違う帰宅路を歩いて言った。






家に帰宅した。


毎度ながら母親はいない。


中学の時に出ていったきり帰ってこない。


父親は夜まで仕事なので、飯は俺がなんとかするしかない。


貴博『野中の三分クッキング〜♪』


まずお湯を沸かす。


そしてある容器にそのお湯を注ぐ。


後は三分待つだけだ。

ほら、ラーメンのできあがり。


貴博『………』


もうこの食事にも慣れたが、流石に虚しい。



貴博『ごちそうさま』

食い飽きたラーメンを食い終えた。


さてと…


ケムリでも吹かすか。


ケムリを吹かしながら考えていた…。


多分俺は叶呼に惚れている。


でもね、なんか望の代わりみたいに考えてしまうんだよな…。


貴博『今日既成事実を作ればよかったな』


………。


何恥ずかしいこと考えてんだろ。


寝よ。


おやすみ

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