恋実‐18‐
学校で出された課題の問題を見ながら帰った。前の方から自転車に乗った男の子がきた、よく見たら8歳になった美羅くんだった。
『夢姉〜』
美羅くんゎすっごい笑顔で話しかけてきた。
『あら、どうしたの?』
『夢姉ゎいつもこの時間に帰ってくるし迎えにきたの』
どうやら私を迎えに来てくれたらしい。
『ありがとうね。美羅くんゎ頼もしいなぁ。』
美羅くんゎどんな時も私にくっついてきてくれる、すごく可愛くてまるで本当の弟みたく感じた。
『また兄ちゃんゎ女連れてくるん?』
『あっうん。そうじゃないかな、後ろにいるし、美羅くんゎお姉ちゃんがいっぱいいていいでしょ?』
『ふんっ。全然よくない。みんなうざい女ばっかだょ、声でかいし』
前々から気づいてゎいたが美羅くんゎ慶ちゃんが連れてくる女達の誰一人と口を聞かないらしぃ。どうやらみんな気にくわないみたいで。慶ちゃんの友達や連れてくる人の中で口を聞くのゎどうやら私だけみたいだった。男友達の時ゎ一緒にまざって遊ぶみたいだけど女が1人でもいると嫌みたい。
『兄ちゃん、あんな女のどこがいいんだか全然分かんないよ、なら夢姉のが何百倍も比べ物にならないくらいいいのにさ。兄ちゃん馬鹿だよなぁ』
『美羅くんゎ優しいね』
『そんな事ないよ。兄ちゃんが連れてくる女ゎみんな、わざと俺と仲良くしようとするんだ。そうすれば兄ちゃんが離れにくくなるとか弟と仲良くなれば周りの見方が変わるとか。みんな、結局俺を利用して兄ちゃんと離れないようにするだけさ、母さんや父さんにも物をあげたりして愛想ふりまいて気に入られようという作戦だょ。でも父さんも母さんも気付いてるみたいだし夢姉とみたいに喋ったりゎしない、だから女達も必死になって気に入られようと頑張ってんだょ』
『夢姉〜』
美羅くんゎすっごい笑顔で話しかけてきた。
『あら、どうしたの?』
『夢姉ゎいつもこの時間に帰ってくるし迎えにきたの』
どうやら私を迎えに来てくれたらしい。
『ありがとうね。美羅くんゎ頼もしいなぁ。』
美羅くんゎどんな時も私にくっついてきてくれる、すごく可愛くてまるで本当の弟みたく感じた。
『また兄ちゃんゎ女連れてくるん?』
『あっうん。そうじゃないかな、後ろにいるし、美羅くんゎお姉ちゃんがいっぱいいていいでしょ?』
『ふんっ。全然よくない。みんなうざい女ばっかだょ、声でかいし』
前々から気づいてゎいたが美羅くんゎ慶ちゃんが連れてくる女達の誰一人と口を聞かないらしぃ。どうやらみんな気にくわないみたいで。慶ちゃんの友達や連れてくる人の中で口を聞くのゎどうやら私だけみたいだった。男友達の時ゎ一緒にまざって遊ぶみたいだけど女が1人でもいると嫌みたい。
『兄ちゃん、あんな女のどこがいいんだか全然分かんないよ、なら夢姉のが何百倍も比べ物にならないくらいいいのにさ。兄ちゃん馬鹿だよなぁ』
『美羅くんゎ優しいね』
『そんな事ないよ。兄ちゃんが連れてくる女ゎみんな、わざと俺と仲良くしようとするんだ。そうすれば兄ちゃんが離れにくくなるとか弟と仲良くなれば周りの見方が変わるとか。みんな、結局俺を利用して兄ちゃんと離れないようにするだけさ、母さんや父さんにも物をあげたりして愛想ふりまいて気に入られようという作戦だょ。でも父さんも母さんも気付いてるみたいだし夢姉とみたいに喋ったりゎしない、だから女達も必死になって気に入られようと頑張ってんだょ』
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