携帯小説!(PC版)

電話

[990]  小都枯  2006-09-02投稿
友達に電話をした
明日遊べるか聞こうとした。
携帯はまだ持っていないから固定電話にした




電話をすると相手の母親がでた

子機のようで相手(友達の母親)が電話に出たあと、どこかへ移動する足音が電話からかすかに聞こえる




僕は元気な声で○○君はいますか?と聞いた。

相手の母親はいるよ…ちょっとまってね。といった


相手は保留ボタンをおさなかったので電話からはメロディーは流れてこなかった


だから電話からむこうの会話はつつぬけだった


でも会話は聞こえてこなかった 母親が僕の友達を呼ぶ声も



そのかわり何か聞こえてきた


シャッ シャッ

シャッ シャッ



独特の音 聞いたことがあるようなないような 金属と石をこする音



特徴的な音なのですぐにわかった

包丁をといでいた




相手の母親は僕の友達の名前を呼んだ


母親がどこかへ移動する足音が電話から聞こえた

多分友達に電話をわたしにいっているのだろう



○○電話よ



その後おおきな叫び声ににた、僕の友達の悲鳴が電話から聞こえてきた














いま○○は外出してるみたい。
帰ってきたら

感想

  • 3589: 文おかしくない?オチも変… [2011-01-16]
  • 3596: 作者です 最後はなんかおちを打ったんすけど切れちゃいました すいませんm(_ _)m [2011-01-16]

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