携帯小説!(PC版)

dis-[63]

[368]  遥香  2006-09-02投稿
――‐‐


瑞枝「ッ――牽制班は援護して!!」

瑞枝はとにかく、出来るだけ祐希の戦闘時間を短くしたかった。

怜子「無茶言わないで。
あんなに混戦してる中撃ったら……逆にヴェリを巻き込みかねないわ。」


瑞枝「ッ―――」


管野「フェイヴェリス、使真の触手3本の切断に成功!」

システムに信号が表記され、メインモニターにもその様子が映し出される。

怜子「でも使真は核を潰さなければ意味がないのよ――何度でも再生するわ。」
怜子ははにかむように言った。


風間「核にのみ標準を合わせるようにパイロットへ伝えろ。」

瑞枝「はい。しかし――」

怜子「もはや意識的に狙いを定めて攻撃をしていない可能性が――…」


風間「無理にでも指示に従わせろ。
それで出来ないのなら、メインシステムを司令室のOSに切り替えだ。」

司令は淡々と指示を出した。

感想

感想はありません。

「 遥香 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス