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スカバンburn!!〜夢〜 -48- 気づいて

[367]  きゃしー  2010-09-30投稿

慶「あ、また違う」

光「あ、ごめん」

慶「あかんなぁ。あれ?秋奈、きとったん?」

秋「(…こいつ怒)…ええ、先ほどからずっと」

慶「あ、ごめん」

秋「べつに(-_-)」

光「うわっ」

慶「あぁもう、光希、貸して」

光「ごめんー。でも慶太郎がおって良かった♪」

慶「はいはい」

秋「…」

2人の隣で具材をこねる秋奈の手に力がこもる

秋「…いいもん。別に…」

伸「何がー?」

顔をあげるとつまみ食いしようと手を伸ばす伸昭がいた

秋「…こーらっ。」

伸「いてっ」

手をさすりながら伸昭は秋奈の隣に立った

秋「…何?」

伸「手伝う♪」

伸昭はやはり笑っていた

* * *

伸「うわっ」

秋「あ!もう〜へたくそ!!」

伸「あはは、ごめん。」

秋「…意外だね、料理出来ないんや」

伸「何でも出来そう?」

秋「うん。へら〜って笑って何でもやってそう」

伸「それが出来ないんだな」

秋「得意気に言うな」

伸「でも、なんかみっきー達とは逆やな」

光「え?」

伸「ほら、あっちは無口君が料理できてみっきーがだめだめ。で、こっちは秋ちゃんができて俺ができひんもん。まるで逆やな」

伸昭が笑ったので秋奈もつられて笑った

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