BVLGARIのパフュームの女4
第4話
洗濯を畳みながら「ゆずちゃん、楽しく飲んでるかなぁ」と、またもや物思いにふける(妄想)
ゆずちゃんとお話がしたくなり、メールすると返事が来た。
なんとそのメールには『楽しく酔ってます。一緒に飲みますか?』と書いてあるではないか!
飲みたいのは山々だが、ママ友たちが居るところに入れないし、真に受けるのも恥ずかしかったので、当たり障り無い返信をした。
その後、ゆずちゃんから返信は無かった。まぁ普通の流れだ。繰り返すが一緒に飲むことは不可能で、得意の妄想ですら浮かんでこなかった。
この夏は、お月様がとても綺麗だった。いつも会社から、若しくは会社の帰りに眺めては、「ゆずちゃんと一緒に月を見ているシーン」とか、「ゆずちゃんと離れていても同じ月を見ているのか・・・」という妄想にふけっていたわけで(可愛い妄想だ)、飲みに行く妄想は無かったのだ。
でも、何故か落ち着かない。いつものようにテレビを見ながら洗濯物を畳むが、落ち着かない。
別に外へ出ても、ゆずちゃんに会える保障は無いし、意味は無いと思うが、外に出てみることにした。一応、散歩に出る旨、ゆずちゃんにメールして。
23時近かったかと。
洗濯を畳みながら「ゆずちゃん、楽しく飲んでるかなぁ」と、またもや物思いにふける(妄想)
ゆずちゃんとお話がしたくなり、メールすると返事が来た。
なんとそのメールには『楽しく酔ってます。一緒に飲みますか?』と書いてあるではないか!
飲みたいのは山々だが、ママ友たちが居るところに入れないし、真に受けるのも恥ずかしかったので、当たり障り無い返信をした。
その後、ゆずちゃんから返信は無かった。まぁ普通の流れだ。繰り返すが一緒に飲むことは不可能で、得意の妄想ですら浮かんでこなかった。
この夏は、お月様がとても綺麗だった。いつも会社から、若しくは会社の帰りに眺めては、「ゆずちゃんと一緒に月を見ているシーン」とか、「ゆずちゃんと離れていても同じ月を見ているのか・・・」という妄想にふけっていたわけで(可愛い妄想だ)、飲みに行く妄想は無かったのだ。
でも、何故か落ち着かない。いつものようにテレビを見ながら洗濯物を畳むが、落ち着かない。
別に外へ出ても、ゆずちゃんに会える保障は無いし、意味は無いと思うが、外に出てみることにした。一応、散歩に出る旨、ゆずちゃんにメールして。
23時近かったかと。
感想
感想はありません。
「 ちんたんたん 」の携帯小説
- BVLGARIのパフュームの女14 第一節 完
- BVLGARIのパフュームの女13
- BVLGARIのパフュームの女12
- BVLGARIのパフュームの女11
- BVLGARIのパフュームの女10
- BVLGARIのパフュームの女9
- BVLGARIのパフュームの女8