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幸せだったあの気持ち

[264]  さやか  2010-10-11投稿
 
一年前、私は一目惚れをした

一目惚れは漫画の世界
そう思ってた私が一目惚れしてしまった


勇気をだして話しかけ
挨拶を交わすようになり
いつの間にか自然にキミの隣にいて
当然のように手をつなぎ
並んで河原を歩いたね


心の底から幸せだと思えた日々
心の底から好きだと思えたキミ


でも―\r


「別れよう」


キミにそうゆわれたとき
私は簡単に頷いてた
「わかった」といってた
自分でもわからない
なんで?なんで?そればかり
頭に浮かんできて
あんなにすきだったのに
どうしてこんな簡単に別れられるのか


私自信、薄々気付いていた
もうキミは私に対して特別な感情を抱いていないことを
私ももうキミに対して特別な感情を抱いていないことを


どうして忘れてしまうんだろう
あんなにすきだった気持ちを
あんなに幸せだった日々を


よく聞くけど
ずっと一緒にいると飽きるとか
つまんないとか冷めるとか
人間ってそうゆう生き物なのかな


でもさ
例えるならタカトシのトシさん
みたいに長年連れ添って結婚って
いいと思わない?
だってずっと一緒にいてこの人がいい
この人じゃなきゃ駄目って思ったから
結婚したわけでしょ?


羨ましいなぁ、そうゆう恋


次の恋は一生この人についていけるって
ずっとすきでいられるって


そうゆう恋がしたいなぁ、と思います
 

感想

  • 40638: 感動モノ [2011-01-16]

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