ある誓い
目は後ろにはついていない
死角はどう見ても見えない
なら君に背中を任せればいい
口は一つしかついていない
そんなに大勢とは話せない
なら君と二人で話せればいい
手は二本だけついている
それ以上のものは持てない
なら君と手を繋げればいい
そんな風に君と二人で生きてたい
背中を預け
君と話しをし
君の手を握っていたい
一人じゃ出来ないことを
君と二人でやっていこう
きっと僕らは完璧ではいられないのだろう
だからそうやって
いつまでも支え合っていこう
いつまでも君と生きていこう
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