無題
秋は雪の静けさを含んでる
どこか冷たい
生命の匂いが
なぜか私を孤独にし
なぜか私を奮い立たせる
時は自然とゆっくりすすみ
どこか懐かしい匂いがやってくる
思い返せばこの時期は
大嫌いな体育祭…
過ぎ去った今となっては
大切な私の匂い
匂いを体で感じ
匂いを心で感じ
時々鼻で吸ってみて…
体内のあらゆる機関がそれを覚えているのです。
感想
- 3577: もうちょいかな(>_<) [2011-01-16]
「 夏子 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。