携帯小説!(PC版)

トップページ >> コメディ >> ナルシストと変態と私と…

ナルシストと変態と私と…

[700]  柴田葵  2010-10-23投稿
それは、ある日の技術の時間だった。授業内容はパソコンで自己紹介カードを作ることだった。パソコン室では、出席番号順で座るのが決まりだった。私は、谷田川だから、隣は森山だった。

パソコンが嫌いな私は、のんびりとキーボードを打っていた。一方、隣はカタカタとすごいスピードで進んでいく。

だから、思わず聞いた。

「何でそんなに早いの?」

奴の答え。

「俺だから。」

…。

ウザ。

感想

感想はありません。

「 柴田葵 」の携帯小説

コメディの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス