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ピュアラブ〜許されない恋〜10

[239]  laimu  2010-10-31投稿
公園に着くと、彼ははしゃぎだした。
お昼前の公園、よく晴れた日だった。
彼の隣に並んで歩く。
…手繋がれると思った。
いつもみんなそぅだから。付き合っても気持ちも伝え合ってないのに手をつないでくる。

なのに、めっちゃ意外に彼は全く触れて来なかった。ベンチに腰掛け、今までの仕事とかについて話した。

彼は、子どもみたいにはしゃいで、「俺、彼女と昼間公園とか散歩すんの夢なんだょね!」と言った。

そぅいいながら、無邪気に笑ってる彼が太陽みたいに眩しくて、可愛く感じた…。


しばらく散歩すると、ショッピングなどをした。
そして、プリクラをとった。良い思い出になるょうに…

ゅーたとの時間は、いつもなぜかあっというまに過ぎる。


あたしたちは海の駐車場で語りだした

あたしゎ眠くなって、しばらくねると言って寝た。
彼は、ソワソワ
いきなり寝てるあたしにちゅうしてきた。
あたしゎそのまま寝たふり続行!!
もぅ一回ちゅうしてきたときあたしゎ起きだして、怒ったふりした。

ちゅうなんて慣れてるし、いつも何も感じないのに…ホントはドキドキで、もっと触れて欲しいと、触れたいと思ってしまった。


…なんなの?この感じ…

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