・・今を生きる・・第一章「自分」
部屋の電気をつけると、そこにいたのは美咲の年上だっあ。
(ぁたし・・売られた・・??)
ぁたしはそのままトイレに入り鍵を閉めた。喉の奥が気持ち悪い。十回ぐらいトイレで吐き、疲れて座り込み壁にもたれていた。
コンコン。トイレがノックされて私はトイレのドアを開けた。そこにいたのは美咲。
「部屋戻るで!!」
また美咲に腕を引っ張られ、私の脳裏にはさっきまでの光景が浮かび怖くなった。
「離してよっ!!」
私はおもいきり美咲の手を払い、美咲をおもいきり殴り鞄を持って家から出ていった。家に帰るまでの道のりで何度もしゃがみこみ吐いては歩いた。
「・・最悪」
何とか家へとたどりつき、私は布団に潜った。体が震える。息が出来ない。だんだん息は荒くなり、これが初めての過呼吸だった。
それ以来美咲達とは連絡を切り、私はますます人を信じれなくなった。出来た友達は上辺だけ。信じれば裏切られる・・
私はそれから高校に入り
羽山 圭に出会ったんだ。
(ぁたし・・売られた・・??)
ぁたしはそのままトイレに入り鍵を閉めた。喉の奥が気持ち悪い。十回ぐらいトイレで吐き、疲れて座り込み壁にもたれていた。
コンコン。トイレがノックされて私はトイレのドアを開けた。そこにいたのは美咲。
「部屋戻るで!!」
また美咲に腕を引っ張られ、私の脳裏にはさっきまでの光景が浮かび怖くなった。
「離してよっ!!」
私はおもいきり美咲の手を払い、美咲をおもいきり殴り鞄を持って家から出ていった。家に帰るまでの道のりで何度もしゃがみこみ吐いては歩いた。
「・・最悪」
何とか家へとたどりつき、私は布団に潜った。体が震える。息が出来ない。だんだん息は荒くなり、これが初めての過呼吸だった。
それ以来美咲達とは連絡を切り、私はますます人を信じれなくなった。出来た友達は上辺だけ。信じれば裏切られる・・
私はそれから高校に入り
羽山 圭に出会ったんだ。
感想
- 3569: 作者:何か途中からになってます。ごめんなさい [2011-01-16]
「 yu-ki 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。