光マツリ?
チィはツキにお茶のカンをなげわたした。
『は??なにいってんの?なぁんにも考えてないけど!!それにしてもオレの華麗なる空中ブランコみた?』どうせさっきの不思議なできごとをチィに話したって信じてもらえない…そう思い、ごまかた。
『じゃ…アタシのみまちがえか…。』チィがつぶやいた。でも今、しっかり聞こえた。コイツ、みたのか??おそるおそる訪ねてみた。
『えっ…なにをみたわけ?』
『いや、べつに?!アタシの気のせいだから、気にしないで。ていうか言ったら笑う。絶対笑うもん』
『笑わないって〜』
といいつつ、“言ってほしいデスオーラ”をチィに送りつづけた。そのオーラが届いたのか、チィはうちあけた。
『ツキがさっきの空中ブランコで浮いたように見えた!ハッキリ見えなかったケド光ってたようにもみえた!…やっぱアタシの気のせいかな!?』
『そうなんだよね!!!』ツキは思い切ってうちあけた。チィは『やっぱり!』と言い、なんとなくワクワク感が感じられた。チィによると、チィが皆に“みた”ことを聞いてみたが、誰一人見てないという。チィだけが知っている。のだそうだ。そのことについて語り合うためにサーカス団員専用の寮へ行き、ツキの部屋でたまることにした。チィは興味津々だった
『は??なにいってんの?なぁんにも考えてないけど!!それにしてもオレの華麗なる空中ブランコみた?』どうせさっきの不思議なできごとをチィに話したって信じてもらえない…そう思い、ごまかた。
『じゃ…アタシのみまちがえか…。』チィがつぶやいた。でも今、しっかり聞こえた。コイツ、みたのか??おそるおそる訪ねてみた。
『えっ…なにをみたわけ?』
『いや、べつに?!アタシの気のせいだから、気にしないで。ていうか言ったら笑う。絶対笑うもん』
『笑わないって〜』
といいつつ、“言ってほしいデスオーラ”をチィに送りつづけた。そのオーラが届いたのか、チィはうちあけた。
『ツキがさっきの空中ブランコで浮いたように見えた!ハッキリ見えなかったケド光ってたようにもみえた!…やっぱアタシの気のせいかな!?』
『そうなんだよね!!!』ツキは思い切ってうちあけた。チィは『やっぱり!』と言い、なんとなくワクワク感が感じられた。チィによると、チィが皆に“みた”ことを聞いてみたが、誰一人見てないという。チィだけが知っている。のだそうだ。そのことについて語り合うためにサーカス団員専用の寮へ行き、ツキの部屋でたまることにした。チィは興味津々だった
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