プリーズンゴーエニウェア?
俺と李緒は双子の兄妹。幼い頃からずっと一緒。俺はずっと李緒を護ってきた。
俺達の両親は、俺等が10歳の時に事故死。今は、叔母のところで暮らしている。李緒は一応、叔母夫婦の養子になったから、名字は変わったけど。俺はそのまま。親が死んでから、李緒はずっと泣いてた。
だから、約束した。
『りっちゃん、俺がずっと護るから。』
なのに…俺。
内村永甫、22歳。
何やってんだか。
現在、彼女と同居中。
李緒と借りたアパートに、李緒とたいきを置いてきた。
永甫「バカだよなぁ。俺って…。」
「何言い出すのよ?」
彼女の高橋留佳。
二つ歳上。
永甫「だってさ…俺約束したのにさ。りっちゃんと…。」
留佳「たいき君に、任せたんでしょう?」
永甫「え〜うん。」
留佳「じゃぁ、大丈夫でしょう?」
永甫「まぁそうですね。」
・・・・・・・。
りっちゃん…。
連絡もとってない。
俺達の両親は、俺等が10歳の時に事故死。今は、叔母のところで暮らしている。李緒は一応、叔母夫婦の養子になったから、名字は変わったけど。俺はそのまま。親が死んでから、李緒はずっと泣いてた。
だから、約束した。
『りっちゃん、俺がずっと護るから。』
なのに…俺。
内村永甫、22歳。
何やってんだか。
現在、彼女と同居中。
李緒と借りたアパートに、李緒とたいきを置いてきた。
永甫「バカだよなぁ。俺って…。」
「何言い出すのよ?」
彼女の高橋留佳。
二つ歳上。
永甫「だってさ…俺約束したのにさ。りっちゃんと…。」
留佳「たいき君に、任せたんでしょう?」
永甫「え〜うん。」
留佳「じゃぁ、大丈夫でしょう?」
永甫「まぁそうですね。」
・・・・・・・。
りっちゃん…。
連絡もとってない。
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