無題19
あれ以来、ウリはやめた。もう過去のこと。尚吾はあたしのこと、本当に心配してくれている。だから、あたしは尚吾のこと信頼している。 「かな子ぉ〜、こっちにお水ぅ〜。」 「はいはい。今持っていくよ。」 「もう、ホント愛想ないんだから。お客さんに失礼でしょ。」 「だって・・・、別にあたし目当てにきてるわけじゃないじゃん。」 「なに言ってんの。あたしたちはゲイだけど、あんた面白いしかわいいからいつも来てるんじゃないの。」 つづく…
感想
感想はありません。
「 しま 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。