僕とキミ〜5〜
弁当を食べ終えた僕は屋上へと足を運んだ。
昼休みの屋上と言えば、カップルがいたり、不良にカツアゲされてる奴がいそうなイメージだが、うちの学校はそんなのとは無縁らしい。
誰もいねーし!
と叫んでもいいくらい静かだ
僕はいつもの場所に向かった。
貯水槽の端にちょうど座るのにいいところがある そこが僕のお気に入りの場…
「あれ?鹿島君じゃん どうしたの?」
どうやら先客がいたようだ
「…そこ、僕の場所なんだけど」
すると彼女は満面の笑顔とグーサインで
「気にしない!」
さて、どうしようかな…
昼休みの屋上と言えば、カップルがいたり、不良にカツアゲされてる奴がいそうなイメージだが、うちの学校はそんなのとは無縁らしい。
誰もいねーし!
と叫んでもいいくらい静かだ
僕はいつもの場所に向かった。
貯水槽の端にちょうど座るのにいいところがある そこが僕のお気に入りの場…
「あれ?鹿島君じゃん どうしたの?」
どうやら先客がいたようだ
「…そこ、僕の場所なんだけど」
すると彼女は満面の笑顔とグーサインで
「気にしない!」
さて、どうしようかな…
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