恋人は背後霊15
第十五話 作者も忘れてました。
「ぢくじょう!」
神天神社境内に由理香の叫び声が響く。
参拝者がいない為、閑古鳥が鳴いていた。
因みに、敷地内の木に本当に閑古鳥(かっこうの事)が住んでいるので、たまに鳴く。
「うわあ、生のミスぢくじょうの叫びだ・・・・・」
「閑古鳥が鳴いてるから・・・・」
京助と影香は神天神社に来ていた。
これ迄、武装戦闘記バトルアーマーのキャラクターが飛んでも世界と恋人は背後霊に登場していたが、本作のキャラクターが飛んでも世界のキャラクターと共演する事はなかったので、今回共演して貰う事になった。
「麻以、説明有難う」
由理香がナレーションの麻以に言う。
「いらっしゃい、ようやく飛んでも世界と恋人は背後霊の共演ね」
「確かに、これ迄共演してなかったわね」
由理香と影香の会話、それを見る京助。
そこに、一人参拝者が現れた。
「お、京助。参拝か」
少年が京助に声をかけた。
「えっと・・・どちら様?」
声をかけた少年がずっこけた。
「俺だよ、无原榮喜(んはらひでき)だよ!忘れたのかよ!第二話に出てるよ!」
「ああ!榮喜、忘れてた、御免」
京助が忘れるのも仕方ない。
作者も忘れてましたので・・・
第十六話に続く。
「え!この嫌な話続くの!」
榮喜の叫びが虚しく神天神社の境内に響く。
「ぢくじょう!」
神天神社境内に由理香の叫び声が響く。
参拝者がいない為、閑古鳥が鳴いていた。
因みに、敷地内の木に本当に閑古鳥(かっこうの事)が住んでいるので、たまに鳴く。
「うわあ、生のミスぢくじょうの叫びだ・・・・・」
「閑古鳥が鳴いてるから・・・・」
京助と影香は神天神社に来ていた。
これ迄、武装戦闘記バトルアーマーのキャラクターが飛んでも世界と恋人は背後霊に登場していたが、本作のキャラクターが飛んでも世界のキャラクターと共演する事はなかったので、今回共演して貰う事になった。
「麻以、説明有難う」
由理香がナレーションの麻以に言う。
「いらっしゃい、ようやく飛んでも世界と恋人は背後霊の共演ね」
「確かに、これ迄共演してなかったわね」
由理香と影香の会話、それを見る京助。
そこに、一人参拝者が現れた。
「お、京助。参拝か」
少年が京助に声をかけた。
「えっと・・・どちら様?」
声をかけた少年がずっこけた。
「俺だよ、无原榮喜(んはらひでき)だよ!忘れたのかよ!第二話に出てるよ!」
「ああ!榮喜、忘れてた、御免」
京助が忘れるのも仕方ない。
作者も忘れてましたので・・・
第十六話に続く。
「え!この嫌な話続くの!」
榮喜の叫びが虚しく神天神社の境内に響く。
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