携帯小説!(PC版)

ひとり

[442] naho 2011-01-24投稿
どんな出会いをしても
誰といても

いつか必ず独りになる日が来ると
静かに覚悟していた

笑っていれば
忘れたフリをしていれば
その日は少しずつ延ばせるはずだと

予防線を張れば
傷つく深さも違うでしょう
あなたとアタシの間
立て続けた見えない壁

ずーっと素直に向き合ってくれたのに
ごめんね

感想

感想はありません。

「naho」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス