kokoro〜出会い〜1-1
人を好きになるってなに?
人を愛するってなに?
人のために涙を流す?
この人のためなら何でもする何だってできるだなんて
自分にはそんなの無関係だと思ってた愛したことも愛されたこともないと思ってたんだ
君に出逢うまで…
「詩織〜早く起きなさい」
「んっ?ふぁ〜っ」
「しおり〜」
「ったく起きてるよ!うっさいなもう〜」
お母さんの声で目が覚めた
階段を下り洗面台に行って何だかんだやっていたら、またうるさい声が聞こえてきた。
「詩織〜、何してるの?遅刻するわよ!まったくもう〜」
「わかってるもう行くってば!」
急いで準備をして家を出た
「じゃあ行ってきます!」
「あんたご飯は?」
「時間ないからいらない」
(バタンッ)
学校にギリギリ間に合って教室に行きドアを開けた。
(ガラガラ)
「おっはよ〜詩織」
「詩織おそ〜い」
サキとユナだ。二人とも私の親友で小学校から一緒だ
「そういえば今日転校生来るんだってしかも男子」
ニコニコしながらサキが言った
「まじかぁやば〜い」
それを聞いてユナもハイテンション
私はあまり興味がわかなかった
続く
人を愛するってなに?
人のために涙を流す?
この人のためなら何でもする何だってできるだなんて
自分にはそんなの無関係だと思ってた愛したことも愛されたこともないと思ってたんだ
君に出逢うまで…
「詩織〜早く起きなさい」
「んっ?ふぁ〜っ」
「しおり〜」
「ったく起きてるよ!うっさいなもう〜」
お母さんの声で目が覚めた
階段を下り洗面台に行って何だかんだやっていたら、またうるさい声が聞こえてきた。
「詩織〜、何してるの?遅刻するわよ!まったくもう〜」
「わかってるもう行くってば!」
急いで準備をして家を出た
「じゃあ行ってきます!」
「あんたご飯は?」
「時間ないからいらない」
(バタンッ)
学校にギリギリ間に合って教室に行きドアを開けた。
(ガラガラ)
「おっはよ〜詩織」
「詩織おそ〜い」
サキとユナだ。二人とも私の親友で小学校から一緒だ
「そういえば今日転校生来るんだってしかも男子」
ニコニコしながらサキが言った
「まじかぁやば〜い」
それを聞いてユナもハイテンション
私はあまり興味がわかなかった
続く
感想
感想はありません。