恋人は背後霊16
第十六話 続作者も忘れていました。
无原榮喜。
作者に忘れられていた存在。
「苦悪!嫌なナレーション止めて!」
榮喜が叫びが虚しい。
「麻以・・・それくらいにしてあげて・・・」
影香が麻以を止める。
「ところで京助、隣の可愛い娘は誰だ?」
京助は榮喜に影香は自分の従姉妹と説明した。
背後霊とは流石に言えないうえに榮喜にそれを理解する頭が無いに均しい。
「ぢぐじょう!俺に隠れてこんな可愛い娘とよろしくしてたのかよ!呪ってやる!」
「逆恨みもいいとこだ、ところで榮喜は何をしに神天神社に来たんだ?」
「恋人が出来る様に白神様にお願いしにきたのだ!お前みたいに俺は恵まれて無いんだよ!」
「あ・・・御免、うちの御神体、縁結びの神じゃないの・・・芸能と電子の神・・・」
由理香の言葉に榮喜は固まった。
「嘘!白神様違うの!じゃあ、神明様が縁結びの神様?」
「いやあ・・・うちの従兄(あに)は縁切りの神様なの・・・」
麻以が申し訳なさそうに榮喜に言う。
「え、縁切り!苦悪!」
「無茶な願いかな・・・・・」
影香が止めをさす。
「あら、けたたましいわねゑ」
境内に飛河清美が現れた。
「本当」
月川光も現れた。
「何事?」
その後ろから月川陽子が現れた。
「あら、飛んでも世界の主役の登場」
「漸くの共演よ影香」
第十七話に続く。
无原榮喜。
作者に忘れられていた存在。
「苦悪!嫌なナレーション止めて!」
榮喜が叫びが虚しい。
「麻以・・・それくらいにしてあげて・・・」
影香が麻以を止める。
「ところで京助、隣の可愛い娘は誰だ?」
京助は榮喜に影香は自分の従姉妹と説明した。
背後霊とは流石に言えないうえに榮喜にそれを理解する頭が無いに均しい。
「ぢぐじょう!俺に隠れてこんな可愛い娘とよろしくしてたのかよ!呪ってやる!」
「逆恨みもいいとこだ、ところで榮喜は何をしに神天神社に来たんだ?」
「恋人が出来る様に白神様にお願いしにきたのだ!お前みたいに俺は恵まれて無いんだよ!」
「あ・・・御免、うちの御神体、縁結びの神じゃないの・・・芸能と電子の神・・・」
由理香の言葉に榮喜は固まった。
「嘘!白神様違うの!じゃあ、神明様が縁結びの神様?」
「いやあ・・・うちの従兄(あに)は縁切りの神様なの・・・」
麻以が申し訳なさそうに榮喜に言う。
「え、縁切り!苦悪!」
「無茶な願いかな・・・・・」
影香が止めをさす。
「あら、けたたましいわねゑ」
境内に飛河清美が現れた。
「本当」
月川光も現れた。
「何事?」
その後ろから月川陽子が現れた。
「あら、飛んでも世界の主役の登場」
「漸くの共演よ影香」
第十七話に続く。
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