携帯小説!(PC版)

無題27

[329]  しま  2006-09-08投稿
そうつぶやく。オヤジが来ても、もう相手にすることはなかった。あたしは変わったんだ。尚吾のためにも・・・。しかたなく、また店に戻ることにした。店長に事情を説明したら、店に泊めてもらえることになった。今、尚吾たちはどんな話をしているんだろう。明日聞いてみよう。   「昨日はごめんねぇ〜」        尚吾はあたしに会うなり、そう言ってきた。「ううん、別に。気にしないで。」    「さぁ、今日も稼ぐわよ〜。」      尚吾はいたって普通だった。昨日のこと、聞いてもいいのかな。 「ねぇ・・・。」  つづく…

感想

感想はありません。

「 しま 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス