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氷の男

[806] 浅田龍太郎。 2011-02-05投稿
親がいない少年、里見龍太郎がいた。
あらゆる武術を試した、里見が、出した、結論。
念の力を覚える。
まず、最初に空手をした。次に柔道をした。
これで、投げ技、攻撃技、寝技、締め技、受け身を体得した。
念の力は難しい。
念じるだけで、相手を倒す。
これには、全身のチャクラ解放と、気功をマスターする必要がある。
ここで、3年間修行した。忍術や、薬、栄養学、マッサージに30年の年月を使った。
何か、身に付いたのか?
結局、自分は弱いという事しか、気付かなかった。
よし、医学を学ぼう。
数学、国語、英語、理科、社会、論文、最後に度胸を付ける為にシンガーソングライターになった。
歌を作った。以下が、歌詞。

あなたの為に

あなたに会いたくて、あなたに会いたくて、僕は生まれてきた。
あなたの存在が、僕を生かしてくれる。
そう、あなたがいる事こそが、むしろ、俺の幸運。

やはり、イマイチだな。

歌の道は諦めた。


次に、どどいつどいつをやろう。

しかし、やり方が分からない。

冗談はさておいて。俺は、漢方薬剤師だ。そして、麻酔科をマスターした、心臓外科医になるんだ。

決意を改めた。

続く。

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