ないろんえぷろんとぷれぇーと
黄色い点滅信号機の前で ガムを噛みながら マフラーのけむりだけに酔いしれていた。油性マジックの刻印を勲章に、短期間のやみくも五里霧中に
今日のなまぐさい収穫と 刻一刻の勘の狂いなき
手はずに
苦笑いを含めて 海辺の近く 覚えたての間ちゅーはいで
報告しよう
チカチカッ
チカチカッ
チカッ
つまらないかじとりに
ほ が透明視界に反射したマフラーの轟で
白線を視界で二度見する チカチカッ
チカチカッ
チカチカッ
「ちょっと
キミ
い〜い・・・?!そんなしどろもどろじゃわからないね。白線違いだったらどうするの・・・。それに、これ、油性マジックで書いたって
おしとおれないよ・・・」
「あ っ ただ・・・・・はい?・・・!、はぁ・・
いえ、間違いありません。いえ、多分 そこまでは・・・。
今 人生の片道切切符中 で して・・・。
あ あやふやのてんは ふくめないですが
間違いないです
急いでトンでも、跳んでもなく半日かかりますが 必ず かけつけます
はい、 えっと
申し訳ありません
素人えぷろんに油性マジックでは 透明びにーるか・びーちさんだると間違えたって、じかたびでわれたまどガラスふむような事態だって 青い電柱電灯地域で踏切わたる 刻、
刻一刻 迫る
発光文字盤見るまで
話しきいて やらなかったけど
なんども いいきかせたんです
はい
わかりました、
できるだけはやくかけつけます
申し訳ありませんが
はい・・・
発光文字盤を前にして
太陽光発電の街中をぬけ 踏切をわたる・・・
日付こえちゃったね
メロンパンと
キャラクターのボールペン両方買ってあげられなくてごめんね・・・
・・・・・
無理はないか・・・。
しばらくの沈黙が
何重にも 刻を感じた・・・
カチャッ
ガチャガチャ・・・・ キーイ
新しい扉が開く。
くうきが やっと つまさきまで しみわたるような感覚がした
「なにがいい〜
〇〇〇〇にしますか・・・?
アイにく、ガスこんろ
つきがわるくて
ガスボンベかろうそくだから はん煮えかんべんだけど
つとめて きじょうに
ふるまおうとした・・・
「これ・・・、・・・」
「そっ,そっこうにすてかけた集合しゃしんたてより
いいっしょ・・・。
まだまだ あるよ・・・
いいぶんとしてわさ
キャンプじょうちゅうふくな訳だからサ
ながされるなよ
とばされるなよ
おおかみくわれるなよ
が まともなわけジャン・・・
これ・・・
「ジャン〇゜ー」?!
「懐かしい しょっ?!―」
「・・・・・ッ。」
・・・・
カチッ
刻を刻む壁かけ夜行文字盤と
同時に
割れたえこ はし の
かわりになりはしない
はげかけのなつかしいはしが
ナッタ
「・・・・・
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