スカバンburn!!〜夢〜 -157- 僕も男だ!
「なんか…ノブ、ぬいぐるみみたいだね!」
ちひろが明るく言った
「は(-_-;?」
「ほら、泣いてるちっちゃい子が、ぬいぐるみとかタオルとかあると落ち着いて寝ちゃうじゃない?」
「俺がそれ?」
「なんとなく」
「…俺なんかで、そんな安定剤みたいな存在になれんのかな」
「実際今、なってるやん」
「でも別に俺じゃなくても…」
「でも春ちゃんはむしろノブのこと、必要としてるみたいだけど?」
「…」
「でもノブはなんとなくせえちゃんの存在が気になると。」
「ほんとお前はいつも俺のことよく見てるよな(-_-;俺のストーカーか」
「失礼だなあ(`ε´)!僕は男に興味ないもん」
「え( ̄□ ̄;)!!お前男が好きじゃないの?」
「は(`□´)!!何年も一緒に居てノブ、僕のこと何だと思ってたの?!」
「だから、カマ男。」
「ちゃんとした“男”だよ!!怒」
「じゃあやばいやん。カマ男がいるから、なんとなーく拓朗らも安心して秋ちゃんをここにおいてんのに、お前も“男”じゃ危険やんけ」
「意味わかんないよ!第一、自分が1番危険人物でしょ!!」
「あ、ばか!んなでかい声だしたら…」
伸昭の腕の中で秋奈が微かに動いたかと思うと、すぐにその目が開かれた
ちひろが明るく言った
「は(-_-;?」
「ほら、泣いてるちっちゃい子が、ぬいぐるみとかタオルとかあると落ち着いて寝ちゃうじゃない?」
「俺がそれ?」
「なんとなく」
「…俺なんかで、そんな安定剤みたいな存在になれんのかな」
「実際今、なってるやん」
「でも別に俺じゃなくても…」
「でも春ちゃんはむしろノブのこと、必要としてるみたいだけど?」
「…」
「でもノブはなんとなくせえちゃんの存在が気になると。」
「ほんとお前はいつも俺のことよく見てるよな(-_-;俺のストーカーか」
「失礼だなあ(`ε´)!僕は男に興味ないもん」
「え( ̄□ ̄;)!!お前男が好きじゃないの?」
「は(`□´)!!何年も一緒に居てノブ、僕のこと何だと思ってたの?!」
「だから、カマ男。」
「ちゃんとした“男”だよ!!怒」
「じゃあやばいやん。カマ男がいるから、なんとなーく拓朗らも安心して秋ちゃんをここにおいてんのに、お前も“男”じゃ危険やんけ」
「意味わかんないよ!第一、自分が1番危険人物でしょ!!」
「あ、ばか!んなでかい声だしたら…」
伸昭の腕の中で秋奈が微かに動いたかと思うと、すぐにその目が開かれた
感想
感想はありません。
「きゃしー」の携帯小説
- スカバンburn!!-209- 光 希 へ 〜スタート〜
- スカバンburn!!-208- 光 希 へ 〜仕事〜
- スカバンburn!!-207- 光 希 へ 〜恋人〜
- スカバンburn!!-206- 光 希 へ 〜家 族〜
- スカバンburn!!-205- 光 希 へ 〜バンド〜
- スカバンburn!!-204- 光 希 へ 〜バンド〜
- スカバンburn!!-203- 光希へ 〜伸昭〜