携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 盲目の支配者

盲目の支配者

[536] 雪だるま 2011-03-07投稿
喉が枯れるほど涙が出た

悔しくて悔しくて

僕は人との触れ合いは苦手だけど

愛を持って生きていたんだ
盲目の支配者は何も知らない

今僕達が生きる世界を

ただ目の前の光だけをあてにして

誰も貴方を尊敬する事はない

何も見えない

何も聞こえない

ただ民を傷つける為のナイフを持って

そして切り裂かれた心の涙だけが流れて行く

だけど僕達は傷を癒し合う力をつけたんだ

僕達は意外に強いんだよ
貴方よりも遥かにね




感想

感想はありません。

「雪だるま」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス