ラブほっぺ 4 〜エピソード1、有馬の決意、第3話〜
「まぁ…派手なの好きだ…はぁ…もう我慢できない!」
有馬は由香の体を触りまくった。
「んっ…」
由香も喘ぐ。
「これで俺も、童貞卒業だ。」
有馬は、嬉しそうだった。
「あのね…」
「何?」
「何で私は子宮を取らないかっていうと、ずっと女でいたかったから。」
「女…?」
有馬は気持ち良さそうな顔をしている。
「だから…私を…。」
有馬は、倒れこむようにして抱きついてくる由香を、全力で抱きしめた。
「俺も…由香の気持ちに応えたい。」
由香の笑みに、有馬は、
「さぁ、続きやろう。」
と言って、少しずつひかれていった。
由香の体のことも考えたHをした。
有馬は、由香にちんこを刺激してもらい、
「あっ…イクかも!」
有馬のちんこから垂れる精液。
「ありがとう、気持ち良かった…。」
有馬の感謝を、由香は素直に受けとめた。
次の日由香は、病院に行った。
「本当に放置していいのか?」
医師の心配も気にせず、由香は紙に
『私は子宮ガンを治療しません』と書いた。すると医師は、
「…じゃ…君の余命を伝えなくちゃな…」
由香は真剣に医師の目を見た。
「あと1ヵ月。」
あと1ヵ月…。3月まで。由香は、
「あと…1ヵ月か…。」
あえて笑ってみせた。医師は複雑な顔のままだった。
有馬は由香の体を触りまくった。
「んっ…」
由香も喘ぐ。
「これで俺も、童貞卒業だ。」
有馬は、嬉しそうだった。
「あのね…」
「何?」
「何で私は子宮を取らないかっていうと、ずっと女でいたかったから。」
「女…?」
有馬は気持ち良さそうな顔をしている。
「だから…私を…。」
有馬は、倒れこむようにして抱きついてくる由香を、全力で抱きしめた。
「俺も…由香の気持ちに応えたい。」
由香の笑みに、有馬は、
「さぁ、続きやろう。」
と言って、少しずつひかれていった。
由香の体のことも考えたHをした。
有馬は、由香にちんこを刺激してもらい、
「あっ…イクかも!」
有馬のちんこから垂れる精液。
「ありがとう、気持ち良かった…。」
有馬の感謝を、由香は素直に受けとめた。
次の日由香は、病院に行った。
「本当に放置していいのか?」
医師の心配も気にせず、由香は紙に
『私は子宮ガンを治療しません』と書いた。すると医師は、
「…じゃ…君の余命を伝えなくちゃな…」
由香は真剣に医師の目を見た。
「あと1ヵ月。」
あと1ヵ月…。3月まで。由香は、
「あと…1ヵ月か…。」
あえて笑ってみせた。医師は複雑な顔のままだった。
感想
感想はありません。
「るー6」の携帯小説
- ROOM 24 〜かかってこい、俺が絶対守る〜
- ROOM 23 〜殺してやろうか〜
- ROOM 22 〜岬の異変〜
- ROOM 21 〜許さない、理性の限界〜
- ROOM 20 〜裏切りなしで過ごしたい〜
- るー6日記 1月30日 〜水戸市とは〜
- ROOM 19 〜絶望〜