携帯小説!(PC版)

華 2

[377] ゆう♪ 2011-04-01投稿

さらさらな髪

長いまつげ

綺麗な瞳

すっと通った鼻

キュッと口角の上がった口

美しいプロポーション

声量のある歌声

全てが彼女の武器になっていた。

だから、彼女はすぐに有名になった。

歌手よりも、モデルとしての仕事が増えたらしい。

俺たちの会う時間は激変した。

今日は2人とも休日だった。

友人のツバサも誘って、俺の家で遊んでいた。

「陽一は最近、どーよ?」

ツバサが聞くと、俺は答えた。

『普通だよ!まっ、時々、残業があって大変かな。』

俺がため息をつくと、華が言った。

「陽一、大丈夫?」

俺が答えた。

『大丈夫だよ。華こそ、無理すんなよ!

いつも、俺はかっこつけるんだ。

いい彼氏になりたくて…。

感想

感想はありません。

「ゆう♪」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス