変態とナルシストと私と…33
鈴木『谷田川チャン、大丈夫!?』
倒れたけど平気だった。
谷田川『大丈夫…。』
鈴木『ホントに大丈夫!?』谷田川『うん。ただの貧血。』
あ〜あ、鈴木に迷惑かけちゃう…。
私は立ち上がろうとした。そしたら、鈴木が私をお姫様抱っこした。
谷田川『やー!』
鈴木『送ってくね♪』
谷田川『ちょっと!私、歩けるから!!』
鈴木『また、倒れるかもよー!』
そのとうり、かもしれない…。
鈴木『よーし!家はどっちー?』
谷田川『あっち。』
私は指差した。
鈴木『レッツゴー!』
しばらく歩いていった。
鈴木『前も抱っこしたよね!』
谷田川『うん。』
鈴木『谷田川チャン、軽いねー!』
谷田川『うん。』
鈴木『テンション低いよ。』
谷田川『うん。』
鈴木『何でー!?元気だしてよー!!』
谷田川『だって、私、鈴木に迷惑かけてばっかり…。』鈴木『気にしなくていぃのにぃ。』
谷田川『えー…。』
鈴木『俺は谷田川チャン大好きだからそういうの全然OKだよ!』
何で大好きとかストレートに言うの!?
谷田川『ありがと…。鈴木って何でいろいろとストレートに言えるの?』
鈴木『谷田川チャンが好きだからァ!!』
それが答え?
谷田川『私も…鈴木好きだよ…。』
鈴木『やったぁ!谷田川チャンが好きって言ってくれたぁ!』
なんでも、正直なの?
鈴木『るな♪』
私はドキッとした。
鈴木『って呼んでいい?』谷田川『いいよ…。』
鈴木『顔が赤いよ〜!』
谷田川『もう!鷹弥のバカっ!』
鈴木『え、るな。もう一回言って。』
谷田川『鷹弥のバカ。』
鈴木『俺、なんかスンゲードキドキしてきた。』
谷田川『あ、ここを右いったら私ん家。』
鈴木『うん。』
倒れたけど平気だった。
谷田川『大丈夫…。』
鈴木『ホントに大丈夫!?』谷田川『うん。ただの貧血。』
あ〜あ、鈴木に迷惑かけちゃう…。
私は立ち上がろうとした。そしたら、鈴木が私をお姫様抱っこした。
谷田川『やー!』
鈴木『送ってくね♪』
谷田川『ちょっと!私、歩けるから!!』
鈴木『また、倒れるかもよー!』
そのとうり、かもしれない…。
鈴木『よーし!家はどっちー?』
谷田川『あっち。』
私は指差した。
鈴木『レッツゴー!』
しばらく歩いていった。
鈴木『前も抱っこしたよね!』
谷田川『うん。』
鈴木『谷田川チャン、軽いねー!』
谷田川『うん。』
鈴木『テンション低いよ。』
谷田川『うん。』
鈴木『何でー!?元気だしてよー!!』
谷田川『だって、私、鈴木に迷惑かけてばっかり…。』鈴木『気にしなくていぃのにぃ。』
谷田川『えー…。』
鈴木『俺は谷田川チャン大好きだからそういうの全然OKだよ!』
何で大好きとかストレートに言うの!?
谷田川『ありがと…。鈴木って何でいろいろとストレートに言えるの?』
鈴木『谷田川チャンが好きだからァ!!』
それが答え?
谷田川『私も…鈴木好きだよ…。』
鈴木『やったぁ!谷田川チャンが好きって言ってくれたぁ!』
なんでも、正直なの?
鈴木『るな♪』
私はドキッとした。
鈴木『って呼んでいい?』谷田川『いいよ…。』
鈴木『顔が赤いよ〜!』
谷田川『もう!鷹弥のバカっ!』
鈴木『え、るな。もう一回言って。』
谷田川『鷹弥のバカ。』
鈴木『俺、なんかスンゲードキドキしてきた。』
谷田川『あ、ここを右いったら私ん家。』
鈴木『うん。』
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