変態とナルシストと私と…35
三人机を囲んで座った。
しらける。
鷹弥と新しいお兄ちゃんはにらみ合いだ。
…。
直久『俺、るなに言ったよな。ずっと側で見守ってるからって。』
るな『こういう意味だったの?』
意味がやっと分かった。
鷹弥は不機嫌だし。
るな『二人は…仲良く出来ないの?』
鷹弥・直久『無理。』
ダメか。
直久『るな、コイツと別れろ!』
鷹弥『おい、ふざけんじゃねぇよ。』
直久『だいたい、コイツのどこがいいんだ。』
るな『全部。』
鷹弥『るなぁ〜。愛してるぜっっ!』
鷹弥は私に投げキッスしてる。
直久『るな。』
私は、直久の方を向いた。
直久は私のほっぺたにキスした。
るな『!?あんた、なに考えてんの!?』
鷹弥『テメェ…俺のるなに…。』
鷹弥…完全に怒ってるし。直久はあっかんべーしてる。
直久『投げキッスに対抗しただけだけど。』
るな『桜子ちゃんがいるでしょ!?』
直久『一ヶ月で別れた。』…速いよ。
鷹弥『みっじけー恋だなぁ!』
直久『それで?』
なんかどうでもよさそう。
またシラケた。
るな『ジュース取ってくるね。』
私はちょっと逃げる。
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
冷蔵庫の前。
どうしたらあの二人仲良くできる?
私は直久が元々嫌いじゃないから兄でも構わない。鈴木はずっと一緒に居たい。直久お兄ちゃんOK。
マイダーリンの鷹弥OK。
でも二人は喧嘩する。
ナルシスト=直久。
変態=鈴木。
むぅ〜。
冷蔵庫の前で体育座りする。
ふと近くにある少女漫画を手に取る。
なんとなく読むか。
じ〜。
ひらめいた!
これしかない。
出来るかな?
成功するかな?
いや…やるしかないな…。
しらける。
鷹弥と新しいお兄ちゃんはにらみ合いだ。
…。
直久『俺、るなに言ったよな。ずっと側で見守ってるからって。』
るな『こういう意味だったの?』
意味がやっと分かった。
鷹弥は不機嫌だし。
るな『二人は…仲良く出来ないの?』
鷹弥・直久『無理。』
ダメか。
直久『るな、コイツと別れろ!』
鷹弥『おい、ふざけんじゃねぇよ。』
直久『だいたい、コイツのどこがいいんだ。』
るな『全部。』
鷹弥『るなぁ〜。愛してるぜっっ!』
鷹弥は私に投げキッスしてる。
直久『るな。』
私は、直久の方を向いた。
直久は私のほっぺたにキスした。
るな『!?あんた、なに考えてんの!?』
鷹弥『テメェ…俺のるなに…。』
鷹弥…完全に怒ってるし。直久はあっかんべーしてる。
直久『投げキッスに対抗しただけだけど。』
るな『桜子ちゃんがいるでしょ!?』
直久『一ヶ月で別れた。』…速いよ。
鷹弥『みっじけー恋だなぁ!』
直久『それで?』
なんかどうでもよさそう。
またシラケた。
るな『ジュース取ってくるね。』
私はちょっと逃げる。
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
冷蔵庫の前。
どうしたらあの二人仲良くできる?
私は直久が元々嫌いじゃないから兄でも構わない。鈴木はずっと一緒に居たい。直久お兄ちゃんOK。
マイダーリンの鷹弥OK。
でも二人は喧嘩する。
ナルシスト=直久。
変態=鈴木。
むぅ〜。
冷蔵庫の前で体育座りする。
ふと近くにある少女漫画を手に取る。
なんとなく読むか。
じ〜。
ひらめいた!
これしかない。
出来るかな?
成功するかな?
いや…やるしかないな…。
感想
感想はありません。