携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 変態とナルシストと私と…37

変態とナルシストと私と…37

[445] 柴田葵 2011-04-11投稿
わーわー泣く私に二人とも困っている。
直久『頼むから泣かないでよ!』
鷹弥『喧嘩しないから!』直久『仲良くするから!』鷹弥『するから!』
るな『いいよー。』
私は泣き止んだ。
二人ともほっとしている。直久『んじゃ、俺菊池ん家にゲーム借りに行く約束してるから。』
直久が立ち上がった。
るな『行ってらっしゃ〜い。』
鷹弥『いってらぁ〜。』
直久『お前は帰んねぇのか?』
るな『えー。鷹弥が居たっていいじゃない。』
直久『あーそう。』
この人…やっぱり意味不明だな。
鷹弥『行ってらっしゃい、お兄様。』
るな『お兄ちゃん、行ってらっしゃい。』
直久は不思議そうに私と鷹弥を見る。
直久『あーお前らさ、』
鷹弥『なんでしょう?お兄様。』
直久『エッチすんのか?』るな『はぁ!?』
何を言い出すのよ!
バカ!
鷹弥『していいんですか!?』
馬鹿が二人。
直久『しないの?るなの部屋で。』
鷹弥『します。』
ラジャーって感じのポーズしてるし。
るな『もぅ!さっさと出掛ければいいじゃない!』
直久はあっかんべーしてから出かけた。

感想

感想はありません。

「柴田葵」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス