ラブほっぺ 22 〜エピソード3、おかたくの戦い、第1話〜
「今日は、どうするのおかたく。」
ここは、おかたくの家。おかたくには美穂という彼女がいて、もう2年付き合っている。
お互い長いので、ニックネームで呼んでいる。
「今日は、これやろう。」
おかたくが某ゲームを取り出すと、美穂は
「またそれ〜?」
と呆れた。
「じゃあ、何したいの?」
「普通さ、家に来てやることって…。」
「?」
「まだ分からないの?もういい!」
おかたくは怒る美穂をなだめた。
「おい!なんだよ!」
「私たち付き合って2年になってまだ1回も寝てないってどういうこと?」
「…。」
美穂はどんどん責める。
「私ずっと待ってるのに、家来てやることってゲームとかそういうのしかないの?私正直つまらないんだけど。そんなにゲームしたかったら、私じゃなくて男友達とやればいいでしょ!」
そうして美穂は家を出ていった。
美穂は長い髪を一つに束ねてポニーテールにしている、クラスでもリーダー的存在。AKBでたとえると、もちろん高橋みなみだろう。
おかたくは、深いため息をついた。
「僕は有馬じゃないよ…。」
ここは、おかたくの家。おかたくには美穂という彼女がいて、もう2年付き合っている。
お互い長いので、ニックネームで呼んでいる。
「今日は、これやろう。」
おかたくが某ゲームを取り出すと、美穂は
「またそれ〜?」
と呆れた。
「じゃあ、何したいの?」
「普通さ、家に来てやることって…。」
「?」
「まだ分からないの?もういい!」
おかたくは怒る美穂をなだめた。
「おい!なんだよ!」
「私たち付き合って2年になってまだ1回も寝てないってどういうこと?」
「…。」
美穂はどんどん責める。
「私ずっと待ってるのに、家来てやることってゲームとかそういうのしかないの?私正直つまらないんだけど。そんなにゲームしたかったら、私じゃなくて男友達とやればいいでしょ!」
そうして美穂は家を出ていった。
美穂は長い髪を一つに束ねてポニーテールにしている、クラスでもリーダー的存在。AKBでたとえると、もちろん高橋みなみだろう。
おかたくは、深いため息をついた。
「僕は有馬じゃないよ…。」
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