ラブほっぺ 24 〜エピソード3、おかたくの戦い、第3話〜
2年1組。
おかたくは、もうH経験済の有馬に相談した。
「ねぇ、どうすればいい?」
「…知らねぇけどさ、おかたくも、もう少し男になれよ。」
「たとえば…俺みたいに…とか言うのはなし。」
おかたくは、相当悩んでいるようだ。
「じゃあ…気持ち?」
「き…気持ち?」
「おかたくの気持ちを真っすぐ伝える。でも、もう2年も付き合ってんだろ?」
すると、しのたくが話に入ってきた。
「マンネリ化っていうやつじゃん?」
「マンネリ化…。」
おかたくはその言葉を聞いて、ひどく落ち込んだ。
「付き合って1年くらいは、相手のことについて新しい発見があったりするけど、2年目に入ると、そういうことも少なくなってきて、彼女が飽きてるってパターン?」
「じゃ…どうしたら…。」
すると有馬が、
「でもさおかたく、2年も付き合ってまだしてないって…ダメだよ。」
「そういう人じゃないから!」
おかたくは急に声を張り上げた。
「美穂さんはそういう人じゃない…、有馬はすぐに、男と女をそういう目で比較して…、もういいよ!」
おかたくは自分の席へ戻っていった。
しのたくは、有馬を責めた。
「俺も…おかたくの気持ちはよく分かる。有馬は間違ってる。」
おかたくは、もうH経験済の有馬に相談した。
「ねぇ、どうすればいい?」
「…知らねぇけどさ、おかたくも、もう少し男になれよ。」
「たとえば…俺みたいに…とか言うのはなし。」
おかたくは、相当悩んでいるようだ。
「じゃあ…気持ち?」
「き…気持ち?」
「おかたくの気持ちを真っすぐ伝える。でも、もう2年も付き合ってんだろ?」
すると、しのたくが話に入ってきた。
「マンネリ化っていうやつじゃん?」
「マンネリ化…。」
おかたくはその言葉を聞いて、ひどく落ち込んだ。
「付き合って1年くらいは、相手のことについて新しい発見があったりするけど、2年目に入ると、そういうことも少なくなってきて、彼女が飽きてるってパターン?」
「じゃ…どうしたら…。」
すると有馬が、
「でもさおかたく、2年も付き合ってまだしてないって…ダメだよ。」
「そういう人じゃないから!」
おかたくは急に声を張り上げた。
「美穂さんはそういう人じゃない…、有馬はすぐに、男と女をそういう目で比較して…、もういいよ!」
おかたくは自分の席へ戻っていった。
しのたくは、有馬を責めた。
「俺も…おかたくの気持ちはよく分かる。有馬は間違ってる。」
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