おいで!?
幼稚園を卒業して私は小学4年生になりました。
ワンピースの女の子の事はすっかり忘れていました。私は当時5階建ての団地に住んでいました。
私は学校から帰宅していつものようにお菓子を食べていると、チャイムがなりました。
ドアの穴をのぞくと小さな女の子がたっていました。私に年下の友達はいないので妹の友達かと思いドアをあけると誰もいませんでした。
身間違いかと思いましたがその日の夜中、目が覚めると春なのにやたらと寒く感じました。窓を閉めようと目を開けると子供の足が見えました。見上げると夕方ドアごしに見たあの女の子が私をじっと見下ろしていました。服は白いワンピースで、ふと幼稚園で声をかけた女の子を思い出しました。女の子はしゃがみさらに私に顔を近付けるので、恐くなり気を失ったのか目が覚めると朝でした。
その日の朝、妹が妙な事を言いました。
夜中寒くて布団にうづくまってると「来たよ」と何度も聞こえたそうです。恐くて顔は出さなかったけど確かに女の子の声だったと言いました。
私はこの時幼稚園のころに声をかけた女の子が人間じゃなかったと確信しました。「ついて来たんだなぁ‥」と思いゾッとしました。でも、これだけじゃなかったんです。
ワンピースの女の子の事はすっかり忘れていました。私は当時5階建ての団地に住んでいました。
私は学校から帰宅していつものようにお菓子を食べていると、チャイムがなりました。
ドアの穴をのぞくと小さな女の子がたっていました。私に年下の友達はいないので妹の友達かと思いドアをあけると誰もいませんでした。
身間違いかと思いましたがその日の夜中、目が覚めると春なのにやたらと寒く感じました。窓を閉めようと目を開けると子供の足が見えました。見上げると夕方ドアごしに見たあの女の子が私をじっと見下ろしていました。服は白いワンピースで、ふと幼稚園で声をかけた女の子を思い出しました。女の子はしゃがみさらに私に顔を近付けるので、恐くなり気を失ったのか目が覚めると朝でした。
その日の朝、妹が妙な事を言いました。
夜中寒くて布団にうづくまってると「来たよ」と何度も聞こえたそうです。恐くて顔は出さなかったけど確かに女の子の声だったと言いました。
私はこの時幼稚園のころに声をかけた女の子が人間じゃなかったと確信しました。「ついて来たんだなぁ‥」と思いゾッとしました。でも、これだけじゃなかったんです。
感想
感想はありません。
「 メィ 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。