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あの坂のむこうに

[259]  ちなつ  2006-09-10投稿
この坂を上れば君に会える


君と出会ったのわ7ヶ月前、学校に行く途中あたしに声をかけてきた
ビックリして振り向くわたしに笑顔でおはようと言った君、その時あたしわ恋に落ちた
それから毎日坂を上りきるとあいさつを交わした
ある日学校の帰りに珍しく君と会った いつもわ友達といるのになんで今日わ1人なの?あたしの質問に君わ恥ずかしそうに「待ってた…」と答えた
それから君の家に行って2人が体を1つにするのにそんなに時間わかからなかった その時君わ心から「愛してる」ってゆってくれた たまらなくうれしくて幸せだった
それからまたいつもの日々が始まった お互いあいさつを交わす さりげないコトだけどそれだけで1日うれしかった
ある時から君の姿を見掛けなくなった 君を見ない日わ1日2日とすぎていった 少し気になっていつも一緒にいる友達に聞いてみたら「あいつ学校やめたよ」 そんな言葉が返ってきた その日わ何も考えられなくてなんで番号を聞かなかったのか、なんでアドレスを交換しなかったのか、そればかり悔やんだ


それからいつも坂を上る時わ君のコトが頭に浮かんだ この坂を上りきれば君に会える そんな期待をいだきながら でも本当わわかってる 君わいるはずがないって
今でも坂を上り終わると涙が溢れそうになる 心が君に会いたいって叫んでる

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