笑顔ともう1つ・・・。?
プルルルッ・・・・。プルルルッ・・・・。
呼び出し音が響く。涼太は出ない。(遊んでんのかなぁ?)そぉ思って電話を切ろうとした時・・・・!「はいっ!もしもし!」涼太だ。すぐにわかった。いつも聞いている涼太の声だったから。声の様子から急いで出てくれたんだなって思った。そぅ思うと嬉しさがこみ上げてきた。また涼太から声がした。「・・・・もしもし?」電話の相手が無言なので不審に思ったのだろう。あたしは焦った。「あっ・・・涼太?あたし!りっ、倫!」ヤバイ。メチャクチャ緊張する。「あぁ・・・。倫?なぁした?」言わなきゃ・・・。
「あ、のさ、映画、行かない?あたしと、涼太と、亜莉沙と、俊で。」ハズイ・・・・。「亜莉沙と俊?あぁ。あいつら仲いいもんな。いいよ。」
「わかった!あっありがと!じゃあまた!」「お・・・おぅ。またな。」
・・・・ーっふぅ・・・。疲れたぁ・・・。時間は短かったのに、とっても長く感じた。ただ誘うだけなのに。緊張して、バカみたい。でも・・・誘えた・・・・!
「やったぁ・・・・。」涼太に電話をして、話して、映画に誘った。ほんのちょっとしたコトだったけど、すごく、すごく、嬉しい。
倫の恋は・・・・ちょっとずつ、でも大きく、進んでいた。
亜莉沙に電話しよっと。あたし頑張ったんだよって。
「もしもし?亜莉沙?あのね・・・・。」
呼び出し音が響く。涼太は出ない。(遊んでんのかなぁ?)そぉ思って電話を切ろうとした時・・・・!「はいっ!もしもし!」涼太だ。すぐにわかった。いつも聞いている涼太の声だったから。声の様子から急いで出てくれたんだなって思った。そぅ思うと嬉しさがこみ上げてきた。また涼太から声がした。「・・・・もしもし?」電話の相手が無言なので不審に思ったのだろう。あたしは焦った。「あっ・・・涼太?あたし!りっ、倫!」ヤバイ。メチャクチャ緊張する。「あぁ・・・。倫?なぁした?」言わなきゃ・・・。
「あ、のさ、映画、行かない?あたしと、涼太と、亜莉沙と、俊で。」ハズイ・・・・。「亜莉沙と俊?あぁ。あいつら仲いいもんな。いいよ。」
「わかった!あっありがと!じゃあまた!」「お・・・おぅ。またな。」
・・・・ーっふぅ・・・。疲れたぁ・・・。時間は短かったのに、とっても長く感じた。ただ誘うだけなのに。緊張して、バカみたい。でも・・・誘えた・・・・!
「やったぁ・・・・。」涼太に電話をして、話して、映画に誘った。ほんのちょっとしたコトだったけど、すごく、すごく、嬉しい。
倫の恋は・・・・ちょっとずつ、でも大きく、進んでいた。
亜莉沙に電話しよっと。あたし頑張ったんだよって。
「もしもし?亜莉沙?あのね・・・・。」
感想
感想はありません。
「 ナツ 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。