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アイデンティティー

[386] ニコル 2011-07-10投稿
楽観すると日常はやわらかい

君に会いにいくとき
普段通り過ぎていた道には夢のような色がつく

孤独を感じた人混みは君を隠した景色になる

世界は焦点を合わせて
本当みたいな夢を見せる
それが僕をつくるすべてになる


知らないところで
幾つもの困難が
強大さは無力な存在を思い知らせる

身を委ねるほどに心地好い
いつも贅沢で幾つもの困難を隠す


君を思う時
世界は君を隠す景色になる
憂鬱はその場しのぎの夢を見せる
それが僕をつくるすべてなる


知らないところで
幾つもの困難が
強大さは無力な存在を思い知らせる

身を委ねるほどに心地好い
いつも贅沢で幾つもの困難を隠す

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