携帯小説!(PC版)

トップページ >> エッセイ >> 黒人と私たちの風景

黒人と私たちの風景

[735] あさがお 2011-07-12投稿
一昔前の出来事。

バンドを組んでいたあの頃にドラムのバイト先(飲み屋)に黒人が入ってきました。

知らせを受け早速メンバーと飲みに行きました。

彼は海兵隊で期限付きで日本に居るとの事で夜に小遣い稼ぎで来たとの事でした。

速攻で彼とは打ち解け我々は自己紹介したのですがアメリカ人からしたら皆同じ顔。

彼は我々の特徴であだ名を決めたのです。

ボーカル

名前に今がついてるだけでナウと命名。

ベース

当時ジャズベースをこよなく愛していたのでジャズと命名。

ドラム

マサと我々は呼んでいたのですが彼は呼びやすいのかマーズと命名。

ギター(私)

とにかく酒好きでアーリータイムスをボトルでラッパだった私を見てドリンカーと命名。

そんな彼の名前はジェイと言い半端ないガタイと半端ないかわいい笑顔を兼ね備えたナイスガイでした。

感想

感想はありません。

「あさがお」の携帯小説

エッセイの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス