携帯小説!(PC版)

RIO-9

[340] メシア 2011-08-01投稿
新しい制服を着る。
今日は入学式だ!!
中学はブレザーだったから初のセーラー服だ!!
私は鏡の前で跳び跳ねる。

「小学生か、お前は」

毒舌なのはいとこの太田永輔君。

「うるさいなー!」

永輔君は学ランだ。

「おはよー李将ーかわいいぞー!」

将悟君が後ろから私に抱きつく。

「ギャアアアアア!!」

「馬鹿か、お前は」

永輔君が将悟君のネクタイを引っ張る。

「く…首が!!」

永輔君がネクタイから手を離す。

「永輔ーネクタイを正しく扱え!!」

永輔君はにっこり笑って言った。

「黙れ、東ー高落ち。」
毒舌にも程がある。
将悟君だけ高校落ちたから青いブレザーだ。
私も着てたやつ。



そろそろ、学校に行かなきゃ!

「李将、東ー高いくぞ。」

永輔君は東ーを強調して言う。

「永輔の鬼ー悪魔ー!」

将悟君が騒ぐ。

予想道理〜にぎやかになった!

感想

感想はありません。

「メシア」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス