携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> RIO-10【春のお姫様】

RIO-10【春のお姫様】

[328] メシア 2011-08-03投稿
学校に着いて、クラス分けの表を見る。

私と秀護君と永輔君は同じクラスだ。

永輔君が舌打ちをする。

「どうしたの?舌打ちして、」

「嫌、別に」

秀護君は同じ学校の奴がいねーって言ってる。

「永ちゃーん!!」

後ろから声が聞こえた。

可愛らしい女の子だ。
髪は短め。身長は私くらい。

「みーつけた!!」

そう言って永輔君に抱きつく。

私と秀護君はかなりびっくりした。

「えっ!?お前の彼女!?」

「んだよ、俺に彼女がいちゃ悪いのかよ。」

「永輔君って彼女が出来ないタイプだと思ってた。」

永輔君の彼女は自己紹介した。

「初めまして、永ちゃんの彼女の佐竹春姫です。春の姫ってって漢字で書きます。」

名前のとうり、お姫様みたいな子。

「いとこの紫音李将です。」

「隣人の癸陵秀護です。」

「よろしくねっ!!」

うわあ…かわいい…。


永輔君にはもったえないきが…。



感想

感想はありません。

「メシア」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス