携帯小説!(PC版)

RIO-13

[345] メシア 2011-08-03投稿
俺と李将は幼馴染みだ!
って言ったら拓郎は納得した。
そしてなぜか3人で帰ることに。俺と李将は徒歩5分で自宅。拓郎は徒歩10分から電車で30分なのに。

学校からすぐのところにファーストフード店が並ぶ。東ー高生のたまり場だ。
拓郎が何か食べて帰ろーって言ったら、李将がアイスクリームーって言うから、アイスを食べることに。

店に入ろうとした時だった。

「李将ー!会いたかったぞー!」

李将に誰かが抱きついた。将悟だ。

「将悟君、いい加減にしてよ。」

拓郎は将悟を睨む。

四人で店に…。

何か、気まずい。


「おい、秀護。アイツ誰だ?」

拓郎が俺の耳元で言う。

「アイツは桜ノ牧将悟。」

「紫音ちゃんとどういういう関係?」

「兄貴だよ。」

あ〜!
って感じの反応をする拓郎。

「そんなのはどうでもいい!!紫音ちゃんにアタックだ!」

頑張るね〜〜。
俺にはどうでもいいけど。

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