RIO-19
曇ってるし。ま、真夏だから涼しくていいか。
今日は部活がないけど自主トレ。走る方じゃないのに走ってる。
あ、将悟だ!
「おーい、しょ…」
将悟はすごいスピードで走っていった。ビーサンなのに…すげぇ。
しばらくすると、永輔が走っていく。
「おーい、永輔ー!」
「んだよ、秀護か。」
永輔は不機嫌そうに振り返る。お洒落な私服で走りずらそうだ。
「どこ行くの?」
「将悟を追いかけてんだよ!」
「あっちに走って行ったよ。」
「そうか。」
永輔はまた、走り出した。何か、面白そう…ついていこう!
「永輔ー俺もいくー!つーか、何しに行くんだよー?」
「将悟が、李将と緑岡のデートを邪魔しに行くから止めるんだよ。」
「いくいくー!」
俺と永輔は秀護が行ったらしき方向に走っていった。
今日は部活がないけど自主トレ。走る方じゃないのに走ってる。
あ、将悟だ!
「おーい、しょ…」
将悟はすごいスピードで走っていった。ビーサンなのに…すげぇ。
しばらくすると、永輔が走っていく。
「おーい、永輔ー!」
「んだよ、秀護か。」
永輔は不機嫌そうに振り返る。お洒落な私服で走りずらそうだ。
「どこ行くの?」
「将悟を追いかけてんだよ!」
「あっちに走って行ったよ。」
「そうか。」
永輔はまた、走り出した。何か、面白そう…ついていこう!
「永輔ー俺もいくー!つーか、何しに行くんだよー?」
「将悟が、李将と緑岡のデートを邪魔しに行くから止めるんだよ。」
「いくいくー!」
俺と永輔は秀護が行ったらしき方向に走っていった。
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