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RIO-22【李将が楽しいと思うこと】

[305] メシア 2011-08-07投稿
ありがとう。太田永輔!
君が桜ノ牧将悟を止めてくれるおかげで、紫音ちゃんとのデートがスタートできるよ!
俺は紫音ちゃんと二人で歩き始めた。

「紫音ちゃん、どこ行く?」

俺は勇気を振り絞り、紫音ちゃんの手を握ろうとした。

「あ!そうだ!」

紫音ちゃんは何か思いついた様だ。俺は思わず手を止めた。

「皆で遊んだ方が楽しいよ!」

え…俺と二人じゃなくて?

「うん、そうだよ!緑岡君、同思う?」

え…いや、OKって言うしかないよね。

「うんそうだね、紫音ちゃんの言うとおり!」

「じゃあ、皆呼んでくるね!」

「うん。」

もうデートじゃないよぉ!

3人が来た。

「秀護、紫音ちゃんは天然なのか?」

俺は秀護とこそこそ話す。


「しょうがねぇよ、李将だから。」

そして、5人でカラオケ、ゲーセン、プリクラ…



ああああ!!!!!
俺はどうやったら紫音ちゃんにアタックできるんだぁぁぁ!!!!

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