RIO-40
昼休みが終わりだ〜眠い…五時間目は寝そうだ。そう思いながら俺はトイレへ。
何故か拓郎がいる、保健室じゃなかったっけ?
「おー拓郎。」
「おー鷹博。」
俺と拓郎はハイタッチする。
「頭痛は?」
「ダメだ、治んない。」
「保健室は?」
「追い出された。」
「なんで?」
「さあ?」
意味わからん。
さすが拓郎だ。
「あ、お前さ秀護に会った?」
「会ってないよ。」
あれ、秀護は何処へ?
「お前に金返しに来たぞ。」
「そうだ!!600円!!ありがと、鷹博!!」
拓郎は勢いよくトイレを出る。
元気じゃん…。
と、思ってたら秀護が入ってきた。
「あ、秀護。」
あれ、拓郎と行き違い?
「拓郎に会わなかった?」
「会ってないよ。」
「保健室、行かなかったのか?」
「行ったよ。」
「拓郎、いなかったの?」
秀護は何だか答えたくなさそうだ。
「行ったよ。」
「何かあったの?」
「答えたくねぇ。」
よっぽど酷いことがあったのか!?
「そうか、大変だな。」
「なんというか、呆れたよ。」
拓郎…一体何を!?
これは調べたら面白そうだな。
何故か拓郎がいる、保健室じゃなかったっけ?
「おー拓郎。」
「おー鷹博。」
俺と拓郎はハイタッチする。
「頭痛は?」
「ダメだ、治んない。」
「保健室は?」
「追い出された。」
「なんで?」
「さあ?」
意味わからん。
さすが拓郎だ。
「あ、お前さ秀護に会った?」
「会ってないよ。」
あれ、秀護は何処へ?
「お前に金返しに来たぞ。」
「そうだ!!600円!!ありがと、鷹博!!」
拓郎は勢いよくトイレを出る。
元気じゃん…。
と、思ってたら秀護が入ってきた。
「あ、秀護。」
あれ、拓郎と行き違い?
「拓郎に会わなかった?」
「会ってないよ。」
「保健室、行かなかったのか?」
「行ったよ。」
「拓郎、いなかったの?」
秀護は何だか答えたくなさそうだ。
「行ったよ。」
「何かあったの?」
「答えたくねぇ。」
よっぽど酷いことがあったのか!?
「そうか、大変だな。」
「なんというか、呆れたよ。」
拓郎…一体何を!?
これは調べたら面白そうだな。
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