RIO-41.1【李将がいなくなってからの水城は?】
話は4月に戻る。
俺の話…。
紫音がいなくなって、俺はやる気が失せた。
俺達の学校は学力てクラス分けだ。
紫音と同じクラスにいたい…それだけの理由で勉強した。
でも、紫音は別の学校へ行った。
俺は勉強する理由がなくなった。
トップクラスから一番下まで落ちた…。
別にいいや。
紫音がいなくなってからはそう思ってた。
5月。
やる気は失せたまま。
学校が終わって、さて買えるか。
靴を履いて外に出た。
「おい、そこのお前!」
無視。
「おい、そこのお前!」
無視。
「お前だよ。」
肩をつかまれる。
「手伝え。」
振り返ると、
背のデカイ男。
中学の時にはいなかった。高入生か?
「プランターを運ぶんだ、お前も手伝え。」
「何で?」
「暇そうだから。」
俺は手伝う気なし。
とりあえず見といた。
俺の話…。
紫音がいなくなって、俺はやる気が失せた。
俺達の学校は学力てクラス分けだ。
紫音と同じクラスにいたい…それだけの理由で勉強した。
でも、紫音は別の学校へ行った。
俺は勉強する理由がなくなった。
トップクラスから一番下まで落ちた…。
別にいいや。
紫音がいなくなってからはそう思ってた。
5月。
やる気は失せたまま。
学校が終わって、さて買えるか。
靴を履いて外に出た。
「おい、そこのお前!」
無視。
「おい、そこのお前!」
無視。
「お前だよ。」
肩をつかまれる。
「手伝え。」
振り返ると、
背のデカイ男。
中学の時にはいなかった。高入生か?
「プランターを運ぶんだ、お前も手伝え。」
「何で?」
「暇そうだから。」
俺は手伝う気なし。
とりあえず見といた。
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