携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 優しい悪魔とわがまま天使2

優しい悪魔とわがまま天使2

[346] ひびりん 2011-09-04投稿
私の頭の中はごちゃごちゃだった。
だって、いきなり神の次に偉い方の娘なんて言われたんだもの。
天使なんて知らないよ!


ラア「どういうこと?
記憶なくしてる?私が?
私はラミナの娘だよ!
大天使の娘なんかじゃない!」


私の言った言葉にミヤが言った。


ミヤ「やはり、忘れていらっしゃるのですね。
無理もありません。
悪魔界から放たれた光線は天使界に命中し、その反動であなた様が下界に落ちてしまったのですから。
その時に、神の果実を食べてしまい記憶をすべて失ってしまったんでしょうね。
ですが、マリナ様に会ってくださえば記憶が戻るはず…!
行きましょう!」


ラア「……。分かった。」


私はミヤに連れられ、大天使の間に行った。

感想

感想はありません。

「ひびりん」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス