わがまま天使と優しい悪魔7
「お呼びでしょうか。」
イルと呼ばれた者が言う。
「なんか用があるの〜?」
レルと呼ばれ者がイルの肩に手をのせて言う。
ラーミア「お前達にラアを捜してパートナーになってもらう。
ラアは願いを叶える能力を持っている。
イル、霊圧(力)を空間に取り込み空間の時間を操って霊圧…攻撃を再現するすごい力だ。
レルは魅了の能力。女を簡単に操れる。
二人でラアを捜しパートナーになるのだ。」
イルは黒い翼を開き
「かしこまりました。
ラア様をただち捜します。
レル、行きますよ。」
レルはイルを追いかけて天使界に行った。
一方天使界ではラアが翼に悪口を言われていた。
「あのな〜。
なんでそんなにトロいんだよ!
簡単に捕まえるなんてそれでもマリナの子なのかよ!
呆れたぜ!
髪ボサボサ!キメェ!ちび!ダセェ!スカートなげぇ!」
ラア「あわわわ。
あ、あの〜?
あなたのお名前は?」
「……そんなもんねぇ……
翼なんて主の区別さえありゃあどうでもいーんだ…
まるで物扱いだ…!クソッ!」
ラアは少し考えると翼に言った。
ラア「ニコ。
ニコはどうかなぁ?」
イルと呼ばれた者が言う。
「なんか用があるの〜?」
レルと呼ばれ者がイルの肩に手をのせて言う。
ラーミア「お前達にラアを捜してパートナーになってもらう。
ラアは願いを叶える能力を持っている。
イル、霊圧(力)を空間に取り込み空間の時間を操って霊圧…攻撃を再現するすごい力だ。
レルは魅了の能力。女を簡単に操れる。
二人でラアを捜しパートナーになるのだ。」
イルは黒い翼を開き
「かしこまりました。
ラア様をただち捜します。
レル、行きますよ。」
レルはイルを追いかけて天使界に行った。
一方天使界ではラアが翼に悪口を言われていた。
「あのな〜。
なんでそんなにトロいんだよ!
簡単に捕まえるなんてそれでもマリナの子なのかよ!
呆れたぜ!
髪ボサボサ!キメェ!ちび!ダセェ!スカートなげぇ!」
ラア「あわわわ。
あ、あの〜?
あなたのお名前は?」
「……そんなもんねぇ……
翼なんて主の区別さえありゃあどうでもいーんだ…
まるで物扱いだ…!クソッ!」
ラアは少し考えると翼に言った。
ラア「ニコ。
ニコはどうかなぁ?」
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